初午祭(はつうま)について
初午(はつうま)の由来は、京都の伏見稲荷大社のご祭神が神体山・三ヶ峰(今の 稲荷山)に降臨したのが和同4年(771年)2月11日で、
その日が最初の午の日であったことから、稲荷神社の祭日として親しまれるようになりました。
イナリを字に書けば、『稲を荷うとか稲を成す』という字をあてるように、稲霊の神、・穀物神として信仰されており、
今では全国の稲荷神社で、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・地域・国家の安寧などを祈願する、
初午祭が行なわれており、当宮でも祭典 を斎行しております。
杉田稲荷大神初午祭
令和7年2月16日(日)
午前 11 時斎行